【WordPress】ローカル環境を5分以内に作成できる「Local by Flywheel」を使ってPCにWordPressをインストールしてみた

ブログを始めたからにはローカル環境を構築しないといけません。
なぜローカル環境が必要なのかというと、このような理由からです。
- ホストファイルを触って「壊れてもうたー!」っていうのを防止するため。
- 何か作るときにちゃんと動くか確認するときに。
- 「え?まだローカル使ってないの?」って合コンで嫌われないように。
- 「20,000円でローカル構築してあげるよ」って情弱からお金をむしり取るために。
というわけで色々調べたんですが、MySQLがどーのこーのとかApacheがどーのこーのとかで面倒なんですよね。
時間的余裕は無い(面倒くさい)のでできるだけ簡単にできるように楽に構築したいわけです。
そこで見つけたのがLocal by Flywheelというアプリ。
数多くのブロガーさんが「こりゃ楽だべー!」って叫びまくってらっしゃったのでぼくも導入してみました。
とにもかくにもダウンロードする
ダウンロードしないと始まりませんので、まずLocal by Flywheelにアクセスします。
FREE DOWNLOADをクリックするとポップアップが立ち上がるので必要事項を入力しましょう。
MacならMacを、WindowsならWindowsを選択して必要事項を入力していきます。
最後らへんに電話番号を入力するところがありますが、そもそもメールアドレス入れるだけでだいじょうぶです。
なんじゃそりゃ!
最下部のGET IT NOWをクリックするとダウンロードが始まりますので、ダウンロードした.exeファイルをダブルクリックして実行します。どんどんインストールされるので、テレサテンもびっくりするくらい時の流れに身を任せましょう。
インストールが終わるとウェブサイトの設定画面になるので、CREATE A NEW SITEをクリックして設定していきます。
ここからの設定はあとで変更もできるので適当に進めてもだいじょうぶです。
WordPressにログインしてダウンロードが終わると終了です。
ちゃんとローカルにWordPressがインストールできたと思います。
こんな画面になれば成功です。
5分くらいでインストールできます。
エラーが出てインストールできない場合
Windows環境でこのような怖いエラーメッセージが表示されたらBIOSをセッティングしないといけません。
This computer does’nt have VT-X/AMD-V enabled.Enabling it the BIOS is mandatory.
F2を押しながらPCを再起動するとBIOSのセッティング画面に入れますので、Intel Virtual TechnologyをDisabled(無効)からEnabled(有効)にして、もう一度.exeを実行していきましょう。
さいごに
ローカル環境を構築することで遠い存在だったオリジナルのテーマを作ったりすることにもチャレンジできるかもしれません。
知識はいろいろ触りながら徐々に付けていっても良いと思うので、プラグインを作ったりテーマを作ったりすることに挑戦してみても楽しいかもしれませんね。
コメント