Dellの本気が詰まったラップトップ!Dell XPS 13をレビュー

久々に、ちょー久々にPCを新調したので、そのレビューになります。
以前使っていたノートパソコンはDVDドライブもあるのでぼちぼち使うんですけど、やはりスペック的に物足なくなってきたので新しくすることにしました。
で、新たに購入したのはDellのXPS 13。
2018年2月現在は新しい「New XPS 13」が登場していますが、こちらは最低のスペックでも16万円ほどしますし、ぼくに必要なスペックも変わらなかったので前モデルの「XPS 13」を購入しました。
では早速レビューしていきますよ。
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XPSってこんなパソコン
XPSは2015年のグッドデザイン賞を受賞したラップトップのノートパソコンで、アルミのボディと極薄のベゼルが特徴です。
XPSは13インチモデルの「XPS 13」、モニタが360度回転してタッチパネルを搭載した「XPS 13 2-in-1」、モニタが大きくてテンキーが付いた「XPS 15」の3種類があります。
その中にグレードが設定されていて、XPS 13であれば「エントリー」、「スタンダード」、「プレミアム」の3種類があります。
ぼくが購入したのはXPS 13のプレミアムです。
気になるスペック
ぼくの購入したスペックは下記の通りです。
モデル | Dell XPS 13 プレミアム |
---|---|
OS | Windows 10 Pro |
CPU | Intel Core i5-8250U |
RAM | 8GB |
ストレージ | SSD / 256GB |
モニター | ノングレア |
モニターサイズ | 1920×1080 |
キーボード | 日本語キーボード |
仕事でも使うので、何かあったときのことを考えてOSはWindows 10 Proにしました。
ビジネスじゃなくて家庭で使うならWindows 10 Homeで良いと思います。
全体的にかなりコンパクト
モニタは13インチですが、本体は304mm×235mmという小ささ。A4が297mm×210mmなので、A4サイズより若干大きいくらいですね。
そこらへんにある13インチのラップトップよりは本体が小さめですが、キーボードはフルサイズなのが嬉しい仕様です。
第8世代、IntelのCPUを搭載
モデル自体は2年ほど前のものですが、そこはDell。2018年2月現在では最新になる第8世代Intelプロセッサ、Core i5-8250Uを搭載しています。
パワフルなのでPhotoshop CCとDreamweaver CCを同時に動かしてもサクサク動きますよ。
薄いベゼルはめっちゃいい
XPS最大の特徴であるモニターの極薄ベゼルはやはりすごく良いです。
他のメーカーの同じようなスペックのモデルでは1cm未満のベゼルを採用しているものはありません。ベゼルが薄くなった分、本体が小さくなっているってことですね。
これが購入の決め手になったのですが、実際使ってみて思ったのは、ベゼルと胸毛は薄いほうが良いということです。
タッチパッドも使いやすい
マウスなんか要らねーぜ!とまでは言えませんが、タッチパッドも大きくて使いやすいです。他の人のレビューを見てると感度が悪いと言ってる人も多いですが、そこまで悪くありませんでした。
キーボードが難点
全体的に評価は高いんですけど、Enterキーが小さすぎて打ちにくいです。
英語キーボードだとEnterキーが横長で小さくて使いにくいんで日本語キーボードにしたんですけど、日本語キーボードは縦長で小さめです。
うーん。
もう少し大きくできなかったのか謎ですが、Enterキーに関してはお世辞にも押しやすいとは言えません。
これは慣れるものなのか…?
あと13インチモデルなのでテンキーはありません。もしテンキーが必要なら外付けタイプもありますよ。
さいごに
ということで、DellのXPS 13のレビューでした。
まだ使用して間もないですが、小さくてパワフルに動くノートパソコンが欲しいなら、おすすめですよー!
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