Dreamweaver CC 2018でコードがハイライトされてカーソルが見つからないあのイライラを解決する

Dreamweaver CC 2018でコードがハイライトされてカーソルが見つからないあのイライラを解決する

最近、2017くらいかどうか忘れましたけど、まぁそれくらいの頃から、Dreamweaverで選択しているコードがハイライトされてしまってカーソルが見難くなったんですよねー。

こんな感じで。

カーソルどこー?

これはコードテーマをMonakiに設定している場合なんですけど、こうやってハイライトされるとカーソルがどこにあるか分からないんですよ。

これはちなみに「black」の「l」と「a」の間にカーソルがあるんですけどね…。

ということで、これを変更してカーソルを見やすくする方法をご紹介しますよー!

設定からテーマを作る

Dreamweaverを起動して、編集(E) → 環境設定(P) → インターフェイス を開きます。
コードテーマ下部の+をクリックすると新しいテーマを作成できるので、基準となるテーマを選んで作成します。

新たに保存するテーマの名前は任意なので何でも良いですよ。

作ったテーマを編集する

先ほど作ったテーマを選択してペンのアイコンをクリックするとmain.lessというCSSファイルが開きます。
このmain.lessにCSSを追記することでハイライトのカラーを変更することができるってことですね!

念のため、変更する部分のコードはmain.lessの最下部に追記してください。

.CodeMirror-matchingbracket,  .CodeMirror-matchingtag {  	color:#eeeeee !important;  	background:#ff7675 !important;  }

追記したらCtrl+Sで上書きしましょう。
無事にハイライト部分が変更されていると思います。

見やすくなったー!

ということで、カラーは自由に変更してみてください。
とても見やすくなると思いますよ。

さいごに

Adobeにありがちな「これは簡単にできるのに、これはできひんのかーい!」ってところを変更する話でした。

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