シンプルなワイヤレスマウスが欲しいならこれを買え!Microsoftのややこしいマウスがややこしいけど良い

新しいパソコンには新しいマウスが欲しいよね、ということで、以前から気になっていたマイクロソフトののややこしいシンプルマウス、3500と3600と4000の3シリーズの違いを解説しますよー。
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Wireless Mobile Mouse 3500
USB端子にレシーバーを接続して使うタイプのワイヤレスマウス。Bluetoothには対応していません。
3500はマウスの真ん中にある部分、ホイールにラッチがあって、1段階ずつカリカリする感じのホイールの仕様になっています。
ラッチがあるとホイールクリックがやりやすいので、ホイールクリックを多用する人におすすめです。
ただ、Amazonのレビューを見てみるとあまり評価は良くないような…。
マウスホイールのチャタリングと逆流が頻繁に起こる。
この前までは前機種の3500 GMF-00297を使っていたのだが、本製品とまったく同じくホイールがダメ。
購入当初からホイールの接点が甘すぎるのか、勝手にページが動いたり、うまくスクロールが止まらなかったりと若干チャタリング、逆流気味だった。
形が気に入っており、旧品番から乗り換えのため購入。
1チルト分余計にスクロールしたり、勝手に戻ったり、ホイールがクソです。
旧品番を探して改めて買いました。
このようなレビューがチラホラあります。製品の当たり外れが激しいのかも。
Bluetooth Mobile Mouse 3600
Bluetoothで接続するタイプのワイヤレスマウス。当たり前なんですけどパソコンがBluetoothに対応していないと使えません。
3500や4000のようにUSB端子を使う必要がないので、MacbookやSurfaceなどやたらUSBポートが少ないパソコンに対してはおすすめです。
こちらの3600も3500同様にホイールにラッチがありますので、3500のBluetoothバージョンだと考えるとわかりやすいです。
ユーチューバーの瀬戸弘司さんも3600を使っているようですよ。
Wireless Mobile Mouse 4000
こちらの4000も3500同様にUSB端子にレシーバーを接続して使うタイプのワイヤレスマウス。こちらももちろんBluetoothには対応していません。
3500との違いですが、3500には無い「戻るボタン」が付いてるということです。
そしてそして、マウスホイールにはカリカリしたラッチが無くてスーッと転がる感じです。
ぼくは仕事でもプライベートでもラッチのあるマウスを使っていますが、ホイールクリックをあまり使わないのでラッチ無いほうがスムーズで良いです。
いや、主観ですけど本当に。
で、結局のおすすめは?
ぼくのおすすめは4000です。3500はあまりレビューが良くなかったのでハズレ製品だったら嫌だなーって思ってやめて、3600か4000で悩んだんですけど、3600には親指付近の「戻るボタン」が付いてなかったので4000にしました。
4000にはホイールのラッチがありませんが、思った以上に良いですよー!
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