【ポケモンGO】完全自動!BROOKの正規品ポケットオートキャッチを使ってみたレビュー

【ポケモンGO】完全自動!BROOKの正規品ポケットオートキャッチを使ってみたレビュー

2021年モデルの「ポケットオートキャッチディア」のレビューはこちらからどうぞ!

ポケットオートキャッチを製造販売しているBROOKから、ポケットオートキャッチを提供して頂いたので数日使ってみたレビューしてみますよ。

ポケットオートキャッチとポケットエッグの「オートキャッチデバイス」の比較もしているので、購入検討にお役立てください。

ポケットオートキャッチってなあに?

ポケットオートキャッチはポケモンを自動で捕まえたり、ポケストップを自動で回したりできるデバイスです。iPhoneでもAndroidでも利用が可能で、接続してしまえばあとは放ったらかしでポケモンゲットだぜ!

オートキャッチの名にふさわしく、全て自動なのでかなり効率的に捕まえられますよー!

ポケットオートキャッチの接続環境

使っているデバイスにもよると思うので、下記の環境で使用してみました。

デバイス OS
iPhone XS iOS 13
Pixel 3 Android 10
Xperia XZ Premium Android 9

ポケモンGOのバージョンは0.153.2と0.157.0で、いずれもスムーズに接続できましたよ。

オートキャッチはポケモンGOプラスと同じ

そもそもなんですが、共通認識が無い場合がありますので事前に言っておきますと「オートキャッチ」というものは、公式の「ポケモンGOプラス」に偽装したデバイスなので、ポケモンGO的にはオートキャッチは「ポケモンGOプラス」として認識されます。

ポケモンGOプラスやモンスターボールプラスといったデバイスは、1時間ごとに接続が切れる仕様なので、オートキャッチもそれに従って1時間ごとに自動切断されます。

さらに今さらかもしれませんが、ポケモンGOプラスは「モンスターボール」しか使えません。そのためオートキャッチもモンスターボールしか使えません。

きのみはもちろん、スーパーボールもハイパーボールも使えないので、モンスターボールはたくさん持っておいたほうが良いです。

ポケットオートキャッチの内容品

ポケットオートキャッチには下記の通り同梱されています。

  • ポケットオートキャッチ本体
  • ポケットオートキャッチを付けるリストバンド
  • 専用の充電ケーブル
  • 1年間の保証書
  • 説明書

1年間の保証書には何も書いてなかったのですが、これはあれかな?メーカー提供品だからかな…?

ポケットエッグとポケットオートキャッチの比較

実際に普段使っている「ポケットエッグ」とBROOKの「ポケットオートキャッチ」を比較してみました。どちらも人気のオートキャッチです。

ポケットエッグ オートキャッチ
価格 約 7,000円 約 6,000円
デバイスの大きさ 大きい 小さい
駆動方法 単三電池2本 充電式
連続使用時間 3ヶ月くらい 8時間くらい
ポケモンなどへの反応速度 ポケモンGOプラスと同じ ポケモンGOプラスより早い
手動切替 できない できない
バイブレーション あり あり
1時間ごとの再接続 必要 必要
再接続時の操作 スマホのみ スマホと本体
保証 なし あり
防水性能 なし なし

ポケットオートキャッチは充電するタイプなので、バッテリーが切れたら充電しないといけません。が、モバイルバッテリーから充電しながらの使用もできるので、使い方によっては心配要らないかも。

ただ、ポケットエッグは単三電池で3ヶ月くらいは使えるので、そこの違いが大きいです。

ポケットオートキャッチのここがすごい

ポケットオートキャッチとポケットエッグとの性能差ですが、ポケットオートキャッチはポケモンとかポケストップとかへの反応速度がかなり早いです。

ポケモンGOプラスもオートキャッチも、ポケモンとポケストップがあったら「ポケモンを捕まえることが優先される」ので、ポケモンを捕まえながら移動しているとどうしてもポケストップとの距離が離れてしまってアイテムが回収できないことがあります。

でもポケットオートキャッチはポケットエッグよりも反応速度が早いので、ポケモンがたくさん出ていてもポケストップを回せることが多かったです。

また、ポケットオートキャッチだけで「ポケモンのみ反応」「ポケストップのみ反応」などを切り替えられます。オートキャッチを使っているとモンスターボールが枯渇しがちなので、スムーズにポケストップだけに反応するように切り替えられるのは良いですよ。

ポケットエッグはそれができないので、ポケモンGOを開いてポケモンGOプラスの設定からチェックを外したりしないといけません。

ポケットオートキャッチのここがダメ

ポケットオートキャッチを使用していて気になったところは充電ケーブルです。独自規格の充電ケーブルなので家に忘れたら悲惨です。特殊すぎてそこらへんに売ってませんからねー。

充電ケーブルは汎用性の高いUSB Type-Cが良かったですけど、コストが掛かりすぎるのかな…?

一応、Amazonでは独自規格の充電ケーブルのみ販売されていますが、何本も用意しておくものでもないと思いますし。

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あと気になったのは、小さいので失くしやすそうです。モバイルバッテリーで充電しながら使ってると良いかもしれませんが、リストバンドと本体はロックできないので、リストバンドに着けて使ってると知らない間に失くしてた…みたいなことになりそうです。

そんなん知らんがな!ってことですけど、ポケットエッグは失くしようがないくらい大きいので、まぁ率直な感想です。はい。

さいごに…

というわけで、ポケットオートキャッチのレビューでした。1年以上も毎日ポケットエッグを使ってきて、今回ポケットオートキャッチも使ってみましたが、どちらも一長一短ですので「こっちが絶対おすすめ!」というのは正直ありませんでした。

充電忘れとかやっちゃうなら充電の要らないポケットエッグが良いかも。スーツで使うならかさばらないポケットオートキャッチが良いかも。といった感じです。

ライフスタイルに合わせて検討してみてはいかがでしょうー?

この記事と商品レビューを参考に購入検討してみてくださいねー!

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