「HUAWEI WATCH GT 3」を2週間使ってみたレビュー

「HUAWEI WATCH GT 3」を2週間使ってみたレビュー

こんにちは。さしだくうき(@my13ootleg)です。

出ましたね、出ましたよね、ファーウェイから出ましたよね!

HUAWEI WATCH GT 3が出ましたよね!

というわけで、早速購入してみました。

ちなみに以前はHUAWEI WATCH GT 2 Proを使っていたので、そちらとの比較もしていますよ!

外観からおさらい

購入したのはフェイスが42mmのHUAWEI WATCH GT 3です。GT 3は42mmと46mmがあるんですけど、以前使っていたWATCH GT 2 Proは46mmだったので42mmにしてみました。

当たり前ですが、GT 2 Proと比べると小ぶりです。

GT 2 ProとGT 3のスペック比較

では、発売後めちゃくちゃ売れたと話題のGT 2 Proと、今回購入したGT 3をざっくりと比較してみます。

時計 GT 2 Pro GT 3
OS LiteOS HarmonyOS
連続使用時間 最大14日 最大7日
サイズ 46mm 42mm
GPS 3サテライト 5サテライト
材質 サファイヤガラス / チタン 強化ガラス / ステンレス
常時計測 全て可能 全て可能
急速充電 対応 対応
防水 5ATM 5ATM
重さ 52g 35g
価格 27,980円 27,800円

価格はAmazonを参考にしていますので前後する可能性があります。GT 2 Proは2020年10月に発売されたものなので、2021年12月に発売されたGT 3と比べると高価なのがわかりますね。サファイヤガラスとチタンですからね当然ですよね。

また、スマートフォンアプリの問題で、Androidでは月経周期のトラッキングと音楽の操作ができますがiOSではどちらもできません。基本的な電話の応答やGPSトラッキング、音楽の内部保存などはスマートフォンとペアリングしていたらどちらも可能です。

さらにGPSは5サテライトに対応したので、より精密に現在地を取得できるようになっています。

GT 3では皮膚温度が常時計測可能に

GT 3で新たにできるようになったものに皮膚温計測があります。これ何に使うのかって話なんですけど、そもそも「体温」というものの理解を深めておく必要があります。

深部体温と皮膚温

そもそも体温には深部体温と皮膚温というのがあります。深部体温は直腸で計るのがデフォルトで、みんなが「体温」と言ってるのはこの深部体温のことですね。

動物の検温は直腸で計ってると思うんですけど、人間は毎回そんなことしてられないので脇などなるべく外的要因を受けにくい部位で計ってると思うんです。

で、GT 3で計れる体温は「皮膚温」なんですね。皮膚温は外的要因を受けやすいので医学的には目安にすることはありません。あと外気に触れてるため深部体温より低めです。

じゃあ皮膚温って何に使うのかってことなんですけど、それは人それぞれ。

毎日定期的に計測してそのデータを集めておくことで、熱中症を予防できたり低体温症を回避できたりするかもしれません。また、風邪っぽくなったときにも使えるかもしれませんし、女性なら生理や妊娠のヒントになるかもしれません。

定期的にデータを集めておくと、「いざ」というときに使える「かもしれない」ということですね。

GT 3はリューズがくるくる回る

ハード面での違いですが、GT 2 Proは側面のボタンが2つあり、どちらも押すことしかできませんでした。

が、GT 3はリューズを回してメニューを選択できるので、お風呂などでディスプレイが濡れた状態での操作感がめちゃアップしました。

また、GT 2 ProもGT 3も下のボタンはショートカットを設定できるので、好きな機能のショートカットを設定することができます。

スポーツバンドにはフルオロエラストマーを使用

GT 3のスポーツバンドにはフルオロエラストマーを採用しています。シリコンとフルオロエラストマーの違いをざっくりと言うと、シリコンはゴムの仲間でフルオロエラストマーは石の仲間です。

フルオロエラストマーはApple Watchのバンドにも使用されてるもので、しっとりとした触感とラバーバンドのような柔軟さが魅力。ゴム系のシリコンは水分に弱いので、汗やお風呂など水分と接触するとベタつきなどの加水分解が起こりますが、フルオロエラストマーはその懸念がありません。

UIがサクサクに

LiteOSからHarmonyOSへOSが変更されたことで、そもそもの作りが変わりました。GT 2 Proの動作はサクサクとは言い難かったですが、GT 3はGT 2 Proよりサクサクです。

Qi充電に対応

これはGT 2 Proでもできますが、GT 3に継続されてよかった仕様です。充電用の専用クレードルが付属していますが、そこらへんにあるワイヤレス充電器にも対応しています。今はたくさんのスマートウォッチやスマートバンドが発売されていますが、Qiに対応しているスマートウォッチはそんなにありません。

Apple Watchもできません。

例えばスマートフォンをQiでワイヤレス充電してるならGT 3でも使えますし、SONY Xperia 1 IIIなど給電できるスマートフォンであれば、スマートフォンからも充電できます。

出張や旅行に充電器を持っていく必要がないのは嬉しい仕様です。

他にできること

で、他にもできることを書いていくと大変なので、ざっくりとまとめるとこんな感じです。GT 2 Proでもできることがあります。

  • GPSが内蔵されてる。
  • 音楽保存ができる。
  • GT 3にワイヤレスイヤホンをペアリングできる。
  • ルートトラッキングができる。
  • アクティビティが100種類以上ある。
  • ウォッチフェイスは無料と有料合わせて1,000種類以上ある。
  • Chrome CastでYouTubeとかNetflix観てるとGT 3からも操作できる。
  • 心拍、睡眠、ストレス、歩数、血中酸素、皮膚温は全部常時計測可能。
  • スマートフォンの通知が見れる。
  • スマートフォンを探せる。

デメリット

では、デメリットとまでは言わないまでも、これはアカンなーって思ったところもご紹介しておきます。

連続使用できる時間が短い

そもそもフェイスが小さいのでバッテリー容量自体が少ないのは分かりますが、連続使用できる時間が7日となっています。GT 2 Proはかなり長く14日となっているので、それに比べるとバッテリーが気になりますねー。

ちなみに46mmモデルはGT 2 Proと同じ14日間となっています。

傷が付きやすい

これはハードの問題なのでどうしようもないのですが、GT 2 Proはサファイヤガラスにチタンというハイエンド仕様だったのに対して、GT 3はよくわからないガラスにステンレスという仕様です。

あくまでサファイヤガラスと比較すると傷が付きやすいってだけでデイリーユースで傷だらけになることはありませんが、やはりサファイヤガラスの製品を使ってきただけあってそこは不安がありますねー。

ちなみに2週間連続使用した結果はこんな感じ。

まぁ、傷は付いてないです。

さいごに

というわけで、いかがでしたでしょうか?

長時間バッテリーと正確なトラッキングはスマートウォッチを使う上では絶対条件となってる人も多いと思いますが、ファーウェイはサポートの手厚さも素晴らしいです。

また以前、GT 2 Proを購入してからランニングをやるようになって10kgくらい痩せたのでダイエットにも効果的かなーって思います。まぁ、太ってるとか、すぐ息切れするとか、肩が凝るとか、腰が痛いとか、そういった症状で悩んでるならHUAWEI WATCH GT 3じゃなくてApple WatchでもGalaxyでも何でも良いんですけど、とりあえずスマートウォッチを買って欲しいですね。本当に。

スマートウォッチは時間と通知を見るためのデバイスじゃなくて、未来の自分を作るデバイスですからね。

こちらが2020年10月に発売されたHUAWEI WATCH GT 2 Proです。高いけど高性能で高耐久。そりゃ売れるよね。

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