ブロガーやライターに使ってほしいIME「ATOK」をマジにレビュー

ブロガーやライターに使ってほしいIME「ATOK」をマジにレビュー

こんにちは。さしだくうき(@my13ootleg)です。

先日、IMEをGoogle日本語入力からATOKに変更したんです。

ただの気まぐれで。

で、ただの気まぐれで変更したんですけど、ATOKを使ってみたら思った以上に良かったので「これはレビューせねば!」というブロガーの使命感によりレビューしてみます。

IMEってなあに?

そもそもなんですけど、IMEって知ってます?

IMEとは、Input Method Editorの略で、パソコンやスマートフォンで文字が入力できるようにするアプリケーションです。パソコンでもスマートフォンでもキーボードを打つと文字が表示されますが、それはIMEが起動してるからですね。

Windowsには「Microsoft IME」、昔のMacなら「ことえり」、スマートフォンなら「Simeji」とかもあるんですが、つまりそういった「文字を打つやつ」をIMEと言うんです。

ATOKってなあに?

ATOK<エイトック>とはジャストシステムが作っている日本製のIMEです。ATOKの歴史はめちゃくちゃ古くて、1983年にKTISという名称で誕生したのが始まり。このKTISに機能が追加されまくったのが今のATOKですね。

ちなみにATOKの名前の由来は、Advanced Technology Of Kana-Kanji transferの略なんだそうです。なるほどわかりやすいですね。

ATOKの利用料金

ATOKを利用するには「ATOK Passport」という有料のプランに登録しないといけません。ATOK Passportは300円/月の「ベーシック」と、600円/月の「プレミアム」が存在しています。

ぼくくらいであれば正直どちらのプランでも良いような気がするんですけど、ライターやプロブロガーであれば機能が充実してるプレミアムが良いかも。あとiOSはプレミアムでしか利用ができないため、iPhoneやiPadでATOKを使うときは必然的にプレミアムにするしかありません。

また、どちらのプランでも最大10デバイスで利用可能となっています。

プランの詳細については下記からどうぞ。

ATOKが良い理由

で、ここからが本題。

ATOKを使ってみてマジで気に入った機能をご紹介していきますよ。

変換補助が強力

よくあるタイプミスを変換できる機能があります。例えば、「ありgsとう」と打ったときに「S」と「A」をタイプミスしても「ありがとう」と変換できたり、「かいtり」で「改定」といった感じで変換を補助してくれるので、雑なタイピングをしててもちゃんと変換できるのでストレスは軽減されます。

また、「でていっった」などの誤字も「出て行った」と正しく変換できます。

うらにわにはにわにわにはにわにわとりがいる長文変換

今これを見ているデバイスで試しにやってほしいんですけど、ATOKじゃなくてもちょっと賢いIMEならこの変換はできると思います。

「雨」と「飴」ですが、これは文脈を理解できるIMEでないとうまく変換できません。

では、「うらにわにはにわにわにはにわにわとりがいる」を1回で変換してみるとどうでしょうか。

ATOKであれば変換できます。

これ、ヤバない?

ちなみにこの強力な変換機能は「よっと」などでも使えます。海に浮かんでるヨットのスペルってわかります…?

正解はこちら。

どう見てもヤチット!

「ナントカ変換」がヤバい

「えーっとなんだっけ?なんとかデータみたいな…えーっと何データだっけー?」といった感じで、言葉のある部分だけ思い出せないことって結構あると思うんですけど、そのときに使える特別な変換が「ナントカ変換」です。

実際に「なんとかでーた」で変換してみると、このような変換候補が表示されます。

これ、ヤバない…?

もちろんですが、なんとか球場とか、なんとか道とか、なんにでも使えます。

「白い巨塔の伊武雅刀、オリゴ糖にありがとう」とか韻を踏むときにも使えますね。

まぁ正確には韻を踏んでないんですけど、まぁそういった言葉遊びもできます。

リフレッシュナビがかわいい

これは校正とか変換とかの機能ではないんですけど、タイピングしまくってたら「ちょっと休んだらどう…?」って教えてくれる「ATOKリフレッシュナビ」ってのがあります。

IME版のポモドーロタイマーみたいなもんですね。猛烈にタイピングしてるときとかって時間も忘れることがあると思うんですが、疲れてタイプミスが多くなると作業効率が下がってしまうのでリフレッシュナビの言うことは聞いたほうが良いかも知れません。

ちょっと気に食わないところ

で、良いところがあれば気に食わないところもありまして。

設定画面がアホ

設定なんですが、こういった感じでインターフェイスに古さを感じますね。

同じような項目が点在しているんです。

初期設定は「初期設定」にまとめるとか、バックアップ関連は「バックアップ」にまとめるとかしていないので、「あれはどこで設定するんだっけ?」ってことになります。

最初に設定さえすればあとは使うだけなので問題ないんですけど、最初はめちゃストレスでしたね。

同じような名前の同じようなサービスがが多くてアホ

ATOKはサービスの内容を理解するのが大変です。

例えば「ATOK Sync」、「ATOK Sync AP」、「ATOK Sync アドバンス」などのように同じような名前のサービスがあるんです。どれがどう違うのか、なんなら自分が今どれを使っているのかが非常に分かりにくいんです。

まぁこれも使い始めだけのストレスではあるんですけど、そもそも直感的じゃないのが気に食わないですねー。

さいごに

というわけで、IMEをGoogle日本語入力からATOKに変えたらまぁ良かったよって話でした。

ATOKはプロ仕様なのでタイピングする頻度が少ない人には恩恵も少ないですが、ライターやブロガーなどであればかなりの効率化が期待できます。

ATOKは30日間無料で使えるので、この機会に試しに使ってみてはどうでしょー?

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